2013年1月4日よりインターネット或いは電話でチケットを購入する場合、乗車日の20日前から、また駅や代理售票処でチケットを購入する場合、乗車日の18日前から予約できるようになりました。
中国では週末や夏休み、春節、国慶節などの祝日にはよく切符が売り切れてしまいます。そのため早めの計画、予約をしたほうがよいでしょう。
切符を購入する際や乗車する際にはパスポートを提示してください。
中国の列車チケット実名制度
チケット実名制度とは列車のチケットを購入、乗車の際に乗客の名前と身分を登録し、審査する制度です。1つの身分証明書で一枚のチケットしか購入できません。2010年の春運(中国春節前後の帰省ラッシュ)から実験的に列車チケットの実名制度が始まりました。そして2012年の元旦から全国的に列車チケットの実名制度が実施されています。
中国高鉄の発展によって、短距離場所への出張や旅行の場合は、航空便よりやはり鉄道の利用となることが多いでしょう。しかし個人でチケットを購入することはそんな簡単なことではありません。なぜなら「切符はすぐに売り切れる」、「長時間並ばないと買えない」、「言葉の問題」などがあるからです。
弊社のサイトから中国列車チケットオンライン予約すれば、窓口で並ぶ必要もなく時間とお金も節約できます。
弊社スタッフは長年の経験をもとに、お客様に切符の値段や列車の情報、切符の予約をより正しく、より早く提供するように力を尽くしております。
ステップ1:本サイトの切符検索システムを利用して、希望の列車を選択します。
ステップ2:予約ができたら、確認画面が自動的に表示されます。
ステップ3:支払完了後、「完了確認」のメールが届きます。
ステップ4:駅で予約番号を提示して切符を受け取ります。必要に応じて弊社からチケットの郵送も行っております。
補足:
* 郵送とデリバリーをご要望する場合、弊社でも手配できます、各地の状況によって別に費用を加算いたします。別途でご相談ください。
* 座席指定(例えば通路、窓側、上中下段など)の手配はできませんが、ご了承ください。
* 弊社は100%座席を確保することは保証できません。万が一チケットを取れない場合、全額ご返金させていただきます。ご安心ください。予約の手順につきご理解の上、お申し込みください。
「列車の発券電子番号」+「ご利用者のオリジナルパスポート」を一緒に駅の売場の窓口に提示して、紙の列車チケットを受け取れます。チケット予約から出発前にいつでも交換できます。 * 本人ではなく、代理人が「番号+利用者のパスポート」を持ち、代理受け取りできます。 * 列車チケットを受け取る場合には発車の1-2時間前に乗車駅に着いてください。
(1) 予約が乗車日の8日前をきっている場合、郵送無理で、駅で本人のパスポートとメールに書いてあるチケット番号を提示して切符をお受け取るほうがいいと思います。
(2) 現在、中国住民であれば本人の身分証明書で乗車できますが、外国人はまず駅で自分のパスポートとチケット番号の提示で切符を受け取らなければなりません。そのため切符をオンラインで予約する際、旅券番号を必ず正しく入力してください。
(3) 大都市の駅では、24時間当番の係員がいるため、いつでも紙チケットを受け取れます。空港、また町中に設置される代理店では、営業時間は一般的に毎日午前09:00~12:00 午後14:00~17:00 になります。営業時間以外、代理店に係り員がいないので、列車の紙チケットを受け取れません。
(4)出発駅ではなく、他の駅で紙のチケットを受け取れますが、別に手数料5元/枚の支払いが必要です。 弊社より列車予約する場合、駅の窓口でうまく紙チケットを受け取れため、発券後の「手配最終確認書」の中に対応の中国語を記載しております。当日は出発駅の窓口でご利用者のパスポートとプリントオウトの「手配最終確認書」を提示して、一般に何も言わなくでも紙のチケットを受け取れます。心配があれば、弊社ではチケットを郵送してもいいです。ご検討下さい。
紙のチケットを受け取る前の場合:ネットでチケットを予約し、紙のチケットを受け取る前であればネットでもキャンセルできます。出発までの期間によってキャンセル費用も異なります。
キャンセル費用:
列車出発の48時間前:手数料+チケット実費の5%
列車出発の24~48時間前:手数料+チケット実費の10%
列車出発の24時間前:手数料+チケット実費の20%
列車出発の2時間前:手数料+チケット実費の100%
紙のチケット発券後のキャンセル:紙のチケットを受け取った後はネットではキャンセルできません。駅の売場でのみ対応しています。
紙のチケットを受け取った後、紛失してしまったらすぐ駅の売り場で再発行の手続きを行ってください。手続きは非常に面倒です。
(1)まずは売り場で紛失したチケットの情報(列車番号、出発時間など)と身分証明書を提示し、確認後に再度、代金を支払いチケットを受け取ります。
(2) 目的地に到着後、チケットキャンセルの専用窓口にチケットと身分証明書などを提示すれば、二度目に支払った代金が返還されます。(一定の手数料がかかります。)